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前川 國男
ル・コルビュジエ、アントニン・レーモンドの元で学んだモダニズムの先駆者です。
当時、ヨーロッパに対して遅れをとっていた日本に、モダニズム建築を根付かせることを自らの使命としていました。
前川國男建築設計事務所には、丹下健三(後述)、木村俊彦、大高正人といった日本の近代建築を牽引する重要な建築家・構造家が所属していました。
前川作品は、初期〜中期において師であるル・コルビュジエの影響を強く受けていましたが、コルビュジエ没後の後期は、独自の日本的空間を実現していました。
前川國男の略歴
- 1905年 新潟県に生まれる
- 1928年 東京帝国大学(現・東京大学)卒業(谷口吉郎と同年)、ル・コルビュジエの事務所に入所
- 1930年 坂倉準三と入れ代わるように帰国し、レーモンド建築事務所に入所
- 1935年 前川國男建築設計事務所 開設
- 1951年 CIAM(国際近代建築会議)に、丹下健三、吉阪隆正を連れて参加
- 1953年 日本建築学会賞作品賞(日本相互銀行本店)
- 1955年 日本建築学会賞作品賞(神奈川県立音楽堂・神奈川県立図書館)
- 1956年 日本建築学会賞作品賞(国際文化会館)
- 1961年 日本建築学会賞作品賞(京都会館)
- 1962年 日本建築学会賞作品賞(東京文化会館)
- 1966年 日本建築学会賞作品賞(蛇の目ミシン本社)
- 1968年 日本建築学会賞大賞
- 1972年 毎日芸術賞(埼玉県立博物館)
- 1986年 81歳で死去
前川國男の代表作
自邸(1942年)
神奈川県立図書館・音楽堂(1954年)
京都会館(1960年、現•ロームシアター京都)
東京文化会館(1961年)
吉村 順三
日本の伝統とモダニズム建築の融合を図ったと評される建築家です。
新しさや、表現、技術力などが評価される建築界の中で、それは「本質」ではないと述べています。
「美しさや人間の喜び、生き生きとした生活が送られること」そうしたことが建築にとって大切なことだと主張されています。
一見、当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、実際に心掛けている人はかなり少ないんじゃないかと思います。
個人的に物凄く尊敬している建築家です!
著書もすごく良いので是非読んでください!
吉村順三の略歴
- 1908年 東京都に生まれる
- 1931年 東京美術学校(現・東京藝術大学)卒業後、レーモンド建築事務所に入所
- 1941年 吉村順三設計事務所 開設
- 1956年 日本建築学会作品賞(国際文化会館を前川國男、坂倉準三と共同設計)
- 1989年 毎日芸術賞(八ヶ岳高原音楽堂)
- 1997年 88歳で死去
吉村順三の代表作
軽井沢の山荘(1962年)
愛知県立芸術大学(1966年)
奈良国立博物館 新館(1972年)
八ヶ岳高原音楽堂(1988年)
丹下 健三
日本で最も早く海外で活躍し、認知されている建築家です。
丹下研究室・丹下事務所出身者には、槇文彦、磯崎新、黒川紀章など錚々たるメンバーが名を連ねています。まさしく、丹下健三は日本建築界の源流といえ、日本の建築家の中で最重要人物といえます。
CIAM*への参加や「東京計画1960*」の提案、香川県庁舎や国立屋内総合競技場といった作品は、間違いなく歴史に残っていくでしょう。
*CIAM:近代建築国際会議のことで、建築家が集まり建築・都市の将来について討論が行われた。1928~1959年までに各国で11回開催された。
*東京計画1960:高度成長期の急激な人口増加に対し、東京の「求心型放射状」の「閉じた」都市構造が耐えきれなくなるとして、新たに都心から東京湾を超えて延びる「線形平行射状」の「開いた」都市構造を提案しています。
丹下健三の略歴
- 1913年 大阪府に生まれる
- 1938年 東京帝国大学を卒業後、ル・コルビュジエの教え子である前川國男の建築事務所に入所
- 1946年 丹下都市建築設計 設立
- 1946 〜 1974年 丹下研究室を主宰。槇文彦、磯崎新、黒川紀章、谷口吉生ら多くの優れた人材を育成
- 1951年 CIAM(国際近代建築会議)に招かれ、ロンドンで広島計画を発表
- 1954年 日本建築学会作品賞(愛媛県民館)
- 1955年 日本建築学会作品賞(図書印刷原町工場)
- 1958年 日本建築学会作品賞(倉吉市庁舎)
- 1960年 「東京計画1960」を提案
- 1961年 丹下健三+都市・建築設計研究所を開設
- 1965年 日本建築学会特別賞(東京オリンピック国立屋内総合競技場(代々木体育館))
- 1986年 日本建築学会大賞
- 1987年 プリツカー賞
- 1993年 高松宮殿下記念世界文化賞 建築部門
- 2005年 91歳で死去。
丹下健三の代表作
広島平和会館原爆記念陳列館(1952年、広島平和記念資料館本館)
東京カテドラル聖マリア大聖堂(1964年)
国立代々木競技場(1964年)
山梨文化会館(1966年)
槙 文彦
特質すべきプロジェクトは代官山ヒルサイドテラスです。このプロジェクトの特徴は約四半世紀に渡って続けられ、周辺地域ごと良い空間に変質させた点にあるでしょう。建築の理想的な立ち方として例に頻繁に例に挙げられます。
槇文彦は「ヒューマンスケール」「オープンスペースの豊かさ」「均整」を特に重要視されている建築家です。
また、1960年代に「メタボリズム*」に菊竹清訓、黒川紀章、大高正人らと参加していたことも覚えておきましょう。
*メタボリズム:日本語にすると「新陳代謝」、その名の通り社会や環境の変化に合わせて、建築や都市も新陳代謝するように変化していくべきというり理念のこと。実際にいくつかの建築がこの理念に基づき実現した。
槇文彦の略歴
- 1928年 東京都に生まれる
- 1952年 東京大学(丹下健三の研究室)を卒業後、クランブルック美術学院およびハーバード大学デザイン大学院修士課程修了
- 1962年 日本建築学会作品賞(名古屋大学豊田講堂)
- 1965年 槇総合計画事務所 設立
- 1969年 毎日芸術賞(立正大学熊谷キャンパス)
- 1984年 日本建築学会作品賞(藤沢市秋葉台文化体育館)
- 1989年 紫綬褒章
- 1993年 プリツカー賞
- 1998年 村野藤吾賞(風の丘葬斎場)
- 1999年 高松宮殿下記念世界文化賞 建築部門
- 2001年 日本建築学会賞大賞
槇文彦の代表作
名古屋大学豊田講堂(1960年)
ヒルサイドテラス(1969~1998年)
スパイラル(1985年)
東京体育館(1990年)
磯崎 新
ポストモダニズム建築* を牽引した建築家と言われています。
また、建築設計や発言、書籍において常に批評的な活動を行なっていたことも大きな特徴です。
そのため、磯崎新の建築を建築史上に捉えるのは非常に困難なものとなっています。
特に「建築の解体」は建築学生の必読書の一つといっても良いでしょう。難易度が高めなので、高学年になってから手にとってみましょう。
*ポストモダニズム建築:モダニズム建築への批評から提唱された建築のスタイル。モダニズム建築は合理性や機能主義といった特徴があるが、その反動からポストモダニズム建築は主に装飾性や過剰性といった特徴がある。
磯崎新の略歴
- 1931年 大分県に生まれる
- 1954年 東京大学工学部建築学科 卒業
- 1960年 丹下健三研究室で黒川紀章らとともに「東京計画1960」に関わる
- 1961年 東京大学数物系大学院建築学博士課程 修了
- 1963年 丹下健三研究室(都市建築設計研究所)を退職し、磯崎新アトリエ 設立
- 1967年 日本建築学会賞作品賞(大分県立大分図書館)
- 1970年 大阪万博のお祭り広場を丹下健三と共同で手がける
- 1972年 宮脇愛子と結婚。
- 1975年 日本建築学会賞作品賞(群馬県立近代美術館)
- 1975年 『建築の解体』出版
- 1996年 ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展 金獅子賞
- 1996年, 2000年, 2004年 ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展・日本館コミッショナー
- 2019年 プリツカー賞
磯崎新の代表作
大分県立図書館(1966年、現・アートプラザ)
ハラ・ミュージアム・アーク(1988年)
水戸芸術館(1990年)
奈義町現代美術館(1994年)
原 広司
建築作品と合わせて、綿密な理論の組み立てにも特徴があリます。
原広司の提唱する「有孔体の理論」「均質空間論」「様相」「多層構造モデル」などの概念を知ることで、設計思考の幅が広がるので、ある程度設計課題に慣れてきたくらいのタイミングで目を通しておきましょう。
特に、『空間〈機能から様相へ〉』は原広司の集大成といわれる書籍ですので、必ず読みましょう。
私は学生時代に2周読み、物凄く設計思想に影響を受け、間接的にですが卒業設計の題材にしていました。
原広司の略歴
- 1936年 神奈川県川崎市生まれ
- 1959年 東京大学工学部建築学科卒業
- 1964年 東京大学大学院数物系研究科建築学専攻博士課程修了(工学博士)
- 1970年 アトリエ・ファイ建築研究所と協働で設計
- 1982 ~ 1997年 原研究室からは、山本理顕、竹山聖、隈研吾、小嶋一浩をはじめとした多くの優秀な建築家を輩出
- 1986年 日本建築学会賞作品賞(田崎美術館)
- 1988年 村野藤吾賞(ヤマトインターナショナル)
- 2003年 日本建築学会作品選奨(札幌ドーム)
- 2003年 BCS賞(札幌ドーム)
- 2013年 日本建築学会大賞
原広司の代表作
自邸(1974年)
ヤマトインターナショナル東京本社ビル(1986年)
梅田スカイビル(1993年)
京都駅ビル(1997年)
谷口 吉生
端整で洗練され、単純な幾何学で構成される建築の特徴から、純粋なモダニズム建築の作り手と評される建築家。
メディアへの露出やコンペへの参加が極端に少なく、「作品主義」を貫いています。
美術館建築の美しさで横に出るものはいないと思います。
父・谷口吉郎も建築家で、帝国劇場などを手がけ、数多くの受賞歴を持っている方です。
谷口吉生の略歴
- 1937年 京都府に生まれる
- 1960年 慶應義塾大学工学部機械工学科 卒業
- 1964年 ハーバード大学建築学科大学院 修了、ボストンの建築設計事務所で勤務
- 1965 ~ 1974年 東京大学丹下健三研究室 および 丹下健三都市・建築研究所
- 1975年 計画・設計工房 設立
- 1979年 谷口吉郎建築設計研究所 所長
- 1983年 谷口建築設計研究所 所長
- 1984年 日本建築学会賞(資生堂アートハウス)
- 1984年 吉田五十八賞(土門拳記念館)
- 1994年 村野藤吾賞(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・丸亀市立図書館)
- 2001年 日本建築学会賞 (東京国立博物館法隆寺宝物館)
- 2005年 高松宮殿下記念世界文化賞 建築部門
谷口吉生の代表作
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(1991年)
広島市環境局中工場(2004年)
ニューヨーク近代美術館 新館(2004年)
京都国立博物館 平成知新館(2014年)
安藤 忠雄
専門的な建築教育は受けずに、独学で建築士になった建築家。
建築は、コンクリート打ち放しと幾何学的な形状、シークエンスシャルな空間が主な特徴に挙げられます。
また、「桜の会・平成の通り抜け」「海の森」「桃・柿育英会」といった社会活動にも意欲的に取り組まれています。
安藤忠雄の略歴
- 1941年 大阪府に生まれる
- 1965 ~ 1969年 2度にわたり世界を放浪
- 1969年 安藤忠雄建築研究所を大阪に設立
- 1979年 日本建築学会作品賞(住吉の長屋)
- 1987年 毎日芸術賞(六甲の教会)
- 1988年 吉田五十八賞(城戸崎邸)
- 1995年 プリツカー賞
- 1996年 高松宮殿下記念世界文化賞
- 1997年 東京大学工学部建築学科教授に就任
- 2005年 安藤忠雄文化財団を設立
安藤忠雄の代表作
住吉の長屋(1976年)
光の教会(1989年)
表参道ヒルズ(2006年)
21_21 DESIGN SIGHT(2007年)
伊東 豊雄
初期は個人住宅を中心に手がけ、安価かつ禁欲的・ミニマルな作風で注目を浴びました。
1990年代に入ると、代表作である『せんだいメディアテーク』は大きな話題をよび、構造的で、流動的な連続空間を特徴とした作品を多く手がけています。
新建築誌上で槇文彦から「平和な時代の野武士たち」と呼ばれた世代の筆頭です。
伊東豊雄事務所からは、妹島和世(SANAA)を筆頭に、多くの優秀な建築家が輩出されています。
伊東豊雄の略歴
- 1941年 京城に生まれる
- 1943年 長野県に移住
- 1965年 東京大学工学部建築学科卒業
- 1965年 ~ 1969年 菊竹清訓設計事務所勤務
- 1971年 アーバンロボット設立
- 1979年 アーバンロボットを伊東豊雄建築設計事務所に改称
- 1986年 日本建築学会賞作品賞(シルバーハット)
- 1990年 村野藤吾賞(サッポロビール北海道ゲストハウス)
- 2002年 ヴェネツィア・ビエンナーレ金獅子賞
- 2003年 日本建築学会賞作品賞(せんだいメディアテーク)
- 2005年 くまもとアートポリス コミッショナー
- 2010年 高松宮殿下記念世界文化賞 建築部門
- 2013年 プリツカー賞
- 2016年 日本建築学会賞
- 2017年 村野藤吾賞(台中国家歌劇院)
- 2017年 UIAゴールドメダル
伊東豊雄の代表作
中野本町の家(1976年)
シルバーハット(1984年)
せんだいメディアテーク(2000年)
台中国家歌劇院(2016年)
内藤 廣
素材の選別、独自の架構形式によってつくられる建築は、『物』としての強度を持っています。
特に考え抜かれたディティールや断面計画が特徴です。
流行には乗らない姿勢を見せつつも、渋谷の再開発プロジェクト「渋谷駅中心地区まちづくり指針2010」において、デザイン会議の座長を務め、建築業界を先導する立場を務められています。
紹介する本が多くなってしまいますが、本当にどれも勉強になるし、良い本です!
私も何冊かは読みましたよ!
内藤廣の略歴
- 1950年 神奈川県に生まれる
- 1974年 早稲田大学理工学部建築学科 卒業
- 1976年 早稲田大学大学院理工学研究科建設工学専攻(吉阪隆正に師事)修了、フェルナンド・イゲーラス建築設計事務所 勤務
- 1979年~1981年 菊竹清訓建築設計事務所勤務
- 1981年 株式会社内藤廣建築設計事務所 設立
- 1992年 日本建築学会賞作品賞(海の博物館)、吉田五十八賞(海の博物館)
- 2000年 村野藤吾賞(牧野富太郎記念館)
内藤廣の代表作
海の博物館(1992年)
牧野富太郎記念館(1999年)
島根県芸術文化センター(2005年)
静岡県草薙総合運動場(2015年)
隈 研吾
最初期は『M2ビル』などのポストモダニズム建築を発表していましたが、木材などの自然素材を生かした建築や、ルーバー等で表面を包み込むような作品を多く手がけるようになりました。今やルーバーは隈研吾の代名詞ともなっています。
時代に一石を投じるような、批評的な発言も特徴です。
一見、分かりやすい建築に思われがちですが、その背景にある意図まで汲み取れるようになりましょう。
代表的な書籍である『負ける建築』は、隈研吾の思想だけでなく、隈研吾が読み解いた「時代や社会」が書かれている本ですので、ものすごく勉強になります。なるべく早い段階で読みましょう。
隈研吾の略歴
- 1954年 神奈川県に生まれる
- 1979年 東京大学大学院建築意匠専攻修士課程を修了、在学中は芦原義信、内田祥哉、槇文彦、原広司らに師事
- 1990年 隈研吾建築都市設計事務所 設立
- 1997年 日本建築学会賞作品賞(登米町伝統芸能館)
- 2001年 村野藤吾賞(那珂川町馬頭広重美術館)
- 2019年 紫綬褒章
隈研吾の代表作
M2ビル(1991年)
那珂川町馬頭広重美術館(2000年)
浅草文化観光センター(2012年)
国立競技場(2019年)
SANAA(妹島和世+西沢立衛)
妹島和世さんと西沢立衞さんのお二人の建築家ユニットです。お二人は、それぞれ個人の事務所ももたれていて、規模などの条件によって、役割を分けているとのことです。
「透明」「軽さ」「柔らかさ」といった印象が強い作品を発表されており、最も学生が影響を受けやすい建築家かと思います。
ただ、表面的に真似をするだけでは、どうしても二番煎じ感が出てしまいます。そもそもの、その設計に至る思想をしっかりと学ぶようにしましょう。
時期ごとに思想は徐々に変遷している印象ですが、長くなってしまうので、ここではそれが読める本の紹介に留めておきます。
▼思想の変遷が非常に分かりやすく書かれた本だよ。
SANAAの略歴
- 1995年 妹島和世と西沢立衛でSANAAを設立
- 1996年 日本建築学会賞作品賞(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー・マルチメディア工房)
- 2004年 イタリア ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展 金獅子賞(金沢21世紀美術館)
- 2006年 日本建築学会賞作品賞(金沢21世紀美術館)
- 2010年 プリツカー賞
- 2022年 高松宮殿下記念世界文化賞 建築部門
妹島和世の略歴
- 1956年 茨城県に生まれる
- 1981年 日本女子大学大学院修了、伊東豊雄建築設計事務所に入所
- 1987年 妹島和世建築設計事務所 設立
- 2015年 村野藤吾賞(犬島「家プロジェクト」)
- 2016年 紫綬褒章
西沢立衛の略歴
- 1966年 神奈川県に生まれる。
- 1988年 横浜国立大学工学部建築学科卒業。
- 1990年 横浜国立大学大学院工学研究科計画建設学専攻修士課程修了。
- 1997年 西沢立衛建築設計事務所 設立。
- 2012年 村野藤吾賞(豊島美術館)
- 2012年 日本建築学会賞作品賞(豊島美術館)
SANAAの代表作
マルチメディア工房(1996年)
金沢21世紀美術館(2004年)
ローザンヌ連邦工科大学ラーニングセンター(2010年)
ルーブル・ランス(2012年)
妹島和世の代表作
再春館製薬女子寮(1991年)
岐阜県営住宅ハイタウン北方 I期+II期(2000年)
梅林の家(2003年)
犬島「家プロジェクト」(2010年)
西沢立衛の代表作
森山邸(2005年)
十和田市現代美術館(2008年)
豊島美術館(2010年)
軽井沢千住博美術館(2011年)